全校朝会 校長講話(2/18)
今日は、3年生にとっては最後の全校朝会でした。
校長先生は、今年度1年間全校朝会で話してきたことを振り返り、「これからの社会を生き抜くにはセルフマネジメント力が必要。その力を付けて、社会に求められる人材になろう」と締めくくりました。
3年生は教えていただいたことを忘れずに、これからもがんばってほしいと思います。
今日は、3年生にとっては最後の全校朝会でした。
校長先生は、今年度1年間全校朝会で話してきたことを振り返り、「これからの社会を生き抜くにはセルフマネジメント力が必要。その力を付けて、社会に求められる人材になろう」と締めくくりました。
3年生は教えていただいたことを忘れずに、これからもがんばってほしいと思います。
今朝の全校朝会では、校長先生から「メンタルコントロール」について講話がありました。
全豪オープンテニスで優勝した大坂なおみ選手を例に、アンガーマネジメント(怒りのコントロール)の方法などを紹介していただきました。
怒りの感情は6秒しか持続しないそうです。
言い換えれば、カッとなっても6秒しのげば、怒りは去るということです。
今日の講話を参考に、自分に合ったコントロール方法を見つけてほしいと思います。
講話のあと,ジュニア展や卓球大会の表彰、新専門委員長の任命などが行われました。
冬休みが終わり、今日から授業再開です。
全校朝会では、校長先生から「目的と目標、手段」を取り違えないように、しっかりと目的をもって目標を立て、手段を講じることで主体的に生きることができる、という講話がありました。
詳しくは、学校だより第12号をご覧ください。
今年もよろしくお願いいたします。
今日の全校朝会では、校長先生から「人権」について講話がありました。
・人それぞれ考え方も生きてきた環境も違うので、その違いを認め合うことが大切だ
・その行為を自分がされたらどう思うか、常に立ち止まって想像力を働かせる
・根拠のない差別意識に気づき、自分でコントロールする
などをとおして、「いじめや差別のない、全員が安心して過ごせる学校を、一人一人築いていこう」と生徒に訴えかけました。
その後、学生ジュニア短歌大会、あいさつポスター、英語検定などの表彰がありました。
全校朝会で、校長先生による「ネットリテラシー講座」第3弾が行われました。
脳のしくみから「ゲーム依存」の状態を解き明かし、最近話題のTikTokの危険性などをわかりやすく解説しました。
最後に、「自分たちでルールを創り上げていこう」と生徒に提起しました。
校長先生の投げ掛けを受けて、生徒たちが真剣に考え、話し合っていくことを期待しています。
この日の全校朝会では、生徒会役員選挙の告示も行われました。
今日の全校朝会で、校長先生より「セルフコントロール」の講話がありました。
「変えられないこと」と「変えられること」を見極め、変えられる「自分」「思考」「行動」「未来」にエネルギーを集中しよう、というお話でした。
感情がマイナスに傾いてきたら「ちょうどよかった。これをきっかけに~しよう」というように思考を切り替えることで、感情をコントロールできる、ということでした。
生徒は、真剣な表情で聞き入っていました。
今日の全校朝会で、校長先生が情報教育に関する講話をしました。
「LINEは、統計として、する時間が長くなると学力が下がることが明らかになっている。LINEをしなくても友だちはなくならない」
「スマホは1時間以内の使用がもっとも学力が高い。これは、スマホの時間をコントロールできる人は、ほかの生活場面でも時間をコントロールできる能力があるので、学習効率が上がっていると考えられる」
「インターネットの使用は自己責任。知識、モラル、技能、判断力、自制心、自己責任能力、この6つが備わっている人はやってよい。そうでない人は使用を控えよう」
などのお話がありました。
連休明けの全校朝会で、校長先生から「なぜ勉強するのか」「やる気スイッチの正体は?」というお話がありました。
自分で目標を決め、計画を立てて実行することにより、モチベーションが上がる、これがやる気スイッチの正体である、というお話でした。
中間テストまであと1ヶ月を切りました。
1年生にとっては初めての定期テストです。
しっかり準備をしてテストに臨んでほしいと思います。
お話のあと、陸上部の表彰も行われました。