2年生工芸作品の展示(2/27)
2年生が美術の時間に作製した「小箱」が展示されています。
それぞれに意匠を凝らした作品です。
来年度は「篆刻」を作ってこの箱に入れる予定です。
2年生が美術の時間に作製した「小箱」が展示されています。
それぞれに意匠を凝らした作品です。
来年度は「篆刻」を作ってこの箱に入れる予定です。
今日は、3年生にとって中学校生活で「最後の家庭科授業」でした。
栗原先生は、1年生のときに同行したアグリパーク宿泊研修を思い出され、「あのときの1年生がこんなに成長して卒業を迎えるとは感無量」とおっしゃいました。
生徒からは色紙のプレゼントがありました。
来週は次々と「最後の授業」が行われます。
3年生が、「ボランティアさん感謝の集い」でボランティアさんに差し上げるプレゼント作りをしました。
今年は,海辺の森で出た廃材を利用したマスコットを作りました。
講師の皆様には、材料や用具をたくさん用意していただき、おかげさまで個性あふれる楽しいプレゼントを作ることができました。
「感謝の集い」は2月20日に行われます。
総合学習で、1年生が「環境と人間のふれあい館」を訪問し、水俣病について学習しました。
語り部さんからお話をお聞きしたり、展示物をみて疑問点を調べたりしました。
一人一人が正しく水俣病を理解し、二度と起こさないためにどのようにしていけばいいのか考えをもってほしいと思います。
今日は、「調理実習日和」でした。
2年生は、毎年恒例の笹団子づくり。
今年も大勢の地域の方に支援していただきました。
すげるところが一番難しかったようです。
蒸したての笹団子は格別のおいしさで、笑顔があふれました。
3年生はタイ料理の「エビパンづくり」。
エビやはんぺんでタネをつくり、食パンの上にのせて油で揚げます。
ラー油をつけて異国情緒を味わいました。
毎年1年生の総合学習で実施している「認知症サポーター養成講座」を行いました。
南浜コミ協福祉部の皆さん、医療福祉大学の先生方、学生さんに教えていただきながら、学習を進めました。
今年の1年生は、小学校5年生のときに基礎講座を受けています。
今回はその続きということで、例年よりワンランクアップした内容となりました。
「記憶力は低下するが、人格は損なわれていないので、敬意をもって優しく接する」などの意見が出されました。s
2年家庭科「郷土料理」の調理実習で、のっぺ作りをしました。
多くのボランティアさんに支援していただき、手際よく調理することができました。
今回の学習を活かし、年末年始には家族と一緒に作ってほしいと思います。
3年生の家庭科「家族のはたらき」の単元で、妊婦体験をしました。
胎児の模型を手にして「こんなに小さいのか」と驚いたり、妊婦体験や乳児の世話体験をして「お母さんは大変だったんだなあ」と実感したり。
最後には、びっしり書かれた家族からのメッセージを読み、感激の面持ちでした。
卒業生で、現在高校2年生の佐田さんが、カンボジアボランティア留学の体験について講話しました。
発展途上のカンボジアには、近代的な部分とそうでない部分とがあることや、内戦の傷跡などについて説得力のある話をしていただきました。
最後に、「当たり前のように学校に来て、勉強したりスポーツをしたりしていると思うが、それは当たり前ではない。周りの人や環境に感謝して、精一杯がんばろう」という熱いメッセージを届けてくれました。
生徒たちからたくさん質問が出て、とてもよい学びの時間になりました。
1年生を対象に、歯肉炎予防教室を行いました。
歯科衛生士さんのお話を聞いて、実際に歯の染め出しをしました。
磨き残した部分は赤くなるので、そこを中心に丁寧にブラッシングしました。
自分の磨き方のくせを知り、正しい歯磨きの仕方を身に付けました。